知覚過敏を招く悪習慣をセルフチェック|名東区の歯医者さん「東名歯科クリニック」
愛知県名古屋市名東区社口1-511
コラム
2023.08.21
歯がしみるなどと表現される『知覚過敏』。
特に熱いものや冷たいもの、酸っぱいものや甘いものを飲食したり、冷たい空気を吸い込むなどの刺激によって痛みを感じやすくなります。
➀歯ぐきの下がり(歯肉退縮)
➁酸による歯の浸食
③歯が擦り減ることによる象牙質の露出
④ホワイトニングや虫歯治療による一時的な知覚過敏(一時的であることがほとんどです)
・歯を頻繁に磨きすぎたり、歯ブラシで歯の表面を強く削っていませんか?
→不適切なブラッシングは歯ぐきが下がる原因になります。
・歯ぎしりが癖になっていませんか?
→歯ぎしりによってエナメル質の摩耗が加速し、やがて内側の象牙質が露出しています。
・歯ぐきの赤み、腫れ、出血、口臭など放置していませんか?
→歯周病によて歯ぐきが下がると、知覚過敏の原因になります。
・酸性度の高い飲食物を頻繁に口にしていませんか?
→食べ物や飲み物に含まれる酸によって、歯のエナメル質は徐々に摩耗します。柑橘類や酢、炭酸飲料、フルーツジュースや野菜ジュースには要注意!
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