インプラント|名東区の歯医者さん「東名歯科クリニック」
愛知県名古屋市名東区社口1-511
インプラントとは、歯を失った後に(人工歯根)をあごの骨の中に埋めることによって、抜けてしまった歯の代わりとし、審美的に機能を回復させるものです。
残っている隣の歯を支えにしたり、削ったりする必要がないだけでなく、歯がまったくない人でも治療が可能です。
利点:自分の歯に近い構造でほぼ同じように噛むことができ、見た目もキレイです。
両隣の歯を削らないため、歯を守れます。
欠点:費用と日数がかかります。簡単な手術が必要なため、少しの勇気がいります。
レントゲン写真はCTを導入したことで、神経の位置を含めて口腔内を立体的に撮影できるようになりました。CTによって、今までは難しかったケースでも、より安全に治療を行えるようになりました。
インプラント治療においては、事前の検査や問診が非常に大切です。心疾患、腎疾患、重度の糖尿病など全身疾患がないかどうかをしっかり精査いたします。場合によっては担当である主治医の先生と相談することも忘れません。
難症例の場合は、当院と提携している「愛知医科大学病院」「愛知学院大学歯学部附属病院」「名古屋第一赤十字病院」などに紹介を行います。
レントゲンやCTスキャンで歯と口腔内を撮影した上で口腔内模型を作り、診査します。
インプラントを埋め込む骨が少ない場合は、治療の前段階として骨の量を増やす処置が必要になります。
サイナスリフトなどの方法があり、人工骨などを補って手術に必要な骨の厚みを確保します。
通常は抜歯から3~12カ月後、歯を支える歯槽骨の再生を待ってインプラント埋設の手術を行います。
ほとんどの場合、入院の必要はありません。
また、抜歯即時インプラント埋入手術も行っております。
この方法は歯を抜いた日にインプラントを埋入するため、抜歯部の骨再生と同時にインプラントが整着してくれるので時間の短縮になりますし、手術を2回しなくても済みます。
消毒や抜歯、経過観察のため、数回通院していただきます。
手術から3~6カ月後、インプラントや骨が安定したら、義歯を装着します。
当院では、インプラントに関しては保証会社と提携しています。万が一再治療が必要となった場合にも、保証規約に基づき再治療を行える点が特徴です。ただし、この保証を利用するためには、インプラント治療後に、定期メインテナンスを受けていただくことが必須となっております。
*定期メインテナンスは、インプラント手術日から3年間は3~4カ月に1回、3年目以降10年目までは半年に一回受診していただきます。定期メインテナンスを受診されない場合には、保証の対象外となりますので十分にご注意ください。
インプラント治療はまだあまり知られていないため、患者さんもわからない部分が多いと思います。
骨の状態により、個人差が大きくインプラントの手術が出来ない場合があります。
なにか不安なことなどがございましたら、お気軽にご質問していただければ
お答えできますので、お気軽に電話にてお問い合わせ下さい。
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