唾液の分泌を促進させる方法|名東区の歯医者さん「東名歯科クリニック」

名東区の歯科医院「東名歯科クリニック」

0527600011

愛知県名古屋市名東区社口1-511

診療時間   月~金 9:00~12:30/14:30~18:30
                土曜    9:00~12:30/14:30~17:30
休 診 日    木曜・日曜・祝日
診療時間
月~金  9:00~12:30/14:30~18:30
土曜  9:00~12:30/14:30~17:30
休 診 日
木曜・日曜・祝日

コラム

唾液の分泌を促進させる方法

コラム

2024.08.22

唾液の分泌量はトレーニングで増やすことが可能です。簡単なので、毎日気軽に実践してみましょう。

 

唾液腺マッサージ

大きな唾液腺がある場所を指でマッサージして、唾液を出します。

リラックスした状態で3分程マッサージをしましょう。唾液の分泌が実施できればOKです。

食前に行うことで唾液量が増え、飲み込みがスムーズになります。

 

 

口周りの筋肉のトレーニング

ドライマウスの原因の一つとして口呼吸が挙げられます。

口呼吸は口周りの筋肉(口輪筋)を鍛えられることで改善が見込めます。

●「イー、ウー」の口の動き

「イー」は前歯が見えるように、口を大きく横に引く

「ウー」は口先に力を入れて、口を強く前に突き出す

●舌慣らし

舌全体を上顎に3秒程しっかり押し付け、舌を下に落とすように「ポンッ」と音を鳴らします。

*舌打ちが上手くできない場合は、唾液が出るようにとにかく舌を動かしてみましょう。

●ひょっとこ顔

唇をすぼめて、思いっきり前に突き出してひょっとこ顔に。

そのまま唇を左右にゆっくり動かします。

 

昆布での唾液の分泌促進

1~2cm程に切ったダシ昆布を口に入れ、噛まずに口の中で転がします。

昆布に含まれるうま味成分(グルタミン酸)によって唾液の分泌が促されます。

また、お口に食べ物を含むことで自然に無呼吸になるため、口呼吸の予防にもなります。

pagetop

MENU

なんとかしたい歯周病、人に言えない審美の悩み、
お気軽にご相談ください

診療時間

月~金 9:30~12:30/14:30~18:30
土曜    9:00~12:30/14:30~17:30

休 診 日

木曜・日曜・祝日